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SpicyLibraCS(4.1/5.0/5.1/5.2/5.5) 仕様

1.動作環境

OS Windows XP/Vist、Windows7に対応、ただし、VISTA、Winows7ではInDesignのインストールにてCOM登録が正常でなければなりません。 Macintoshには対応していません。
OS環境 NETFramework4.0必須]、MDAC2.8以上[必須] SpicyLibraCS Ver5.x
  .NETFramework3.5必須]、MDAC2.8以上[必須] SpicyLibraCS Ver4.1
CPU Intel Pentium4 2.0GHz以上[推奨] Athlonでもかまいません。
  IntelCore2 Duo 2.0GHz以上[推奨] (相当品)
メモリー 512MB以上[推奨]
多くの方が2Gを搭載しております。
仮想メモリーもメインメモリーの2〜3倍必要となります。
ハードディスク 空き容量60GB以上[推奨] 処理するデータ容量によります。
アプリケーション InDesignCS5.5_J(7.5)[必須] SpicyLibraCS Ver5.5
InDesignCS5_J(7.0)[必須] SpicyLibraCS Ver5.0/5.1/5.2
InDesignCS4_J(6.0.4)[必須] SpicyLibraCS Ver4.1
Microsoft Office Visio 2007[推奨] SpicyLibraCS Ver4.1 で2次元CADのdxfファイルを貼りこむ場合。
  Microsoft Office Visio 2010[推奨] SpicyLibraCS Ver5.x で2次元CADのdxfファイルを貼りこむ場合。
  Microsoft Office Excel 2007[推奨] SpicyLibraCS Ver4.1 でCSVファイルをEXCELファイルに変換する場合。
  Microsoft Office Excel 2010[推奨] SpicyLibraCS Ver5.x でCSVファイルをEXCELファイルに変換する場合。
  Adobe PhotoshopCS5 SpicyLibraCS Ver5.1でイメージバリアブルを処理する場合。
  Adobe IllustraorCS5 SpicyLibraCS Ver5.xでイメージバリアブルを処理、及び、DXF変換をする場合。
  platex,gohstscriptなどのTEX環境 SpicyLibraCS Ver5.2にて、TEXデータをEPS画像に変換し貼り込む場合。
その他 AccessDatabaseEngine,Sql Server 2008 R2 Express Editon[推奨] SpicyLibraCS Ver4.1/5.x にて、accdb,mdfファイルを処理する場合。

(注) この他に、弊社からの製品サポートを受けるために、インターネット、メールの環境が備わっていることが望まれます。
 また、InDesign/InDesignCSは重たいソフトであるため、高速CPU、大容量メモリー、高速アクセスハードディスクは、処理時間の短縮につながります。

2.処理データ仕様

  • テンプレートのページ数は1ページまたは2ページ。
  • 基本フレームセット数は1ページあたり99セットまで(1フレームセットは、100フレーム以内)。
  • データ項目数は、1レコード100項目まで。

3.処理機能

 SpicyLibraCSの仕様一覧は、主要機能一覧をご覧下さい。また、詳細は、マニュアルをご覧下さい。
 以下に、特徴的な機能のいくつかを紹介します。

(1)処理できる入力ファイル
  • CSV、TAB区切りファイルといった、これまで汎用的にデータ交換のファイル形式として用いられたファイル。shift-JIS,UNICODE(BOM付)エンコードをサポート。

     「1234, 東京, 品川」というクォートを使用しない形式と「"1234", "東京", "品川"」とダブルクォートを使用する2形式をそれぞれサポートします。
     
  • XML形式(ただし、Well-Formed形式)
  • xls形式(EXCEL'97,及びEXCEL2007形式のシート形式で、かつ処理ブロック名が選択されている必要があります)
  • mdb形式(Access2000形式でのテーブル),ACCDB形式(Access2007形式)を直接入力ファイルとして設定できますので、CSVファイルへの変換時の諸問題が解決できます。
  • mdf形式(SQL Server Express Edition ファイル形式)からダイレクトにデータを取得できます。簡単なsql文を使用し、複数テーブルデータからの抽出も可能です。(Vre 4.1以降)
(2)出力できるファイル
  • InDesignドキュメントおよび処理ログファイルは、標準で作成されます。
  • その他InDesignが作成できるファイル形式で、PDF、EPS、JPEG, XML(ただし、テンプレートでXMLタグがフレームに設定してある必要があります)、SVG(Ver3.0), XHTML, SWF(Ver4.0),Dreanweaver(Ver5.1),DigitalEdition(ver5.1)といった各種のファイルを作成できます。
  • PDFは、デフォールトで[スクリーン]のプリセットを使用しますが、InDesignで定義されたPDFプリセットを選択することが可能です。
(3)プリント
  • 処理が終了後、一括してプリントすることも、ページ毎にプリントすることも出来ます。ページ毎にプリントする場合、一括でのプリントはしません。
  • プリンタは、デフォールトのプリセットのほかに、InDesignに定義したプリンタプリセットを選択することが可能です。
(4)設定ファイル保存・読み取り
  • 本ソフトで設定した内容をファイルとして保存・読み取りできますので、同じ仕事を毎回すべて設定する必要がありません。
(5)郵便カスタマバーコード
  • 郵便コードおよび住所データから郵便カスタマバーコードを作成します。
  • 郵政公社の大口事業者用個別番号テーブルを使用して、個別郵便番号に対応します。
(6)簡易面付け
  • PDFファイル(Ver4.1以降は、インデザインドキュメントinddも可)の各ページを面付けように作成したテンプレートに貼りこみ、2x2,8x8,16x16,32x32の平綴じの面付けが可能です。
  • 同様に、1ページ毎にファイル化されたEPS,JPEGなどの画像ファイルも面付け可能です。
  • 面付けでは、背丁、背票、折番号、ページ数、日付、備考などが設定できます。
(7)自動処理
  • 監視フォルダーを設定し、送信された、処理命令ファイルと処理データをもとに、自動処理をします。
(8)改頁処理、マスター適用
  • 項目文字列比較、数字桁比較(2-5桁)の2種類の内の指定された方法で,改頁を行います。
  • 文字列比較は,前レコードとの完全一致、数字桁比較は当該桁の数の一致を判断します。
  • パラメータ文字列と完全一致または部分一致で改頁絵を行います。(Ver4.0)
  • 改頁実行の場合に、合わせてマスターの切り替え適用を行います。(Ver4.0)
(9)各種処理
  • 入力データ項目中の文字列のフレーム挿入
     単純挿入/人名5字取り(活版方式)/人名7字取り(活版方式)/人名5字取り(写植方式)/人名7字取り(写植方式)/カスタム人名字取り/数字桁取り/数字フラグ(数字データ項目の0,1,….を、指定した文字列として挿入)/柱(先頭,末尾,先頭-末尾)
  • テンプレート組込みデータの文字差し替え
     InDesignテンプレートにて組版してあるフレームのテキスト中で可変要素としてある文字列を、項目データに差し替えます。(最大30プレースホルダー)
  • テキストファイル挿入
     入力データ項目にて記述されたテキストファイルを指定したフレームに流し込みます。
    テキストファイルとしては,プレーンなテキストファイル及びInDesignTAGテキストファイルが使用できます。
  • 画像ファイルの貼り込み
     入力データ項目にて記述された画像ファイルを指定したフレームに貼り込みます。
     画像ファイルは、InDesignが扱える画像ファイル(PDF, JPEG, EPS, PNG, TIFF, BMPなど)を使用できます。
    PDFファイルは、連続頁張り込みが可能です(Ver4.0)。 2次元CADファイル(dxf)を、Microsoft Office Visio 2010を用いてJPEGファイルに変換し、貼りこむことが可能です。ただし、変換品質は、Visioの変換品質となります。
     貼り込みに際し、画像を張込むフレームに対して、「比例縮小/センター/画像をフレームにフィット/フレームを画像にフィット/比例縮小後センター」といった位置あわせを指定することが可能です。
  • 文字列差し替えテキストファイル挿入
    入力データ項目にて記述されたテキストファイルを指定したフレームに流し込みます。ただし、流し込むテキストファイル中に記述された可変要素を、項目データと差し替えます。(最大30プレースホルダー)
  • 挿入文字列に対して部部文字列の文字属性(書体、サイズ、色など)を変更したり、テキストフレームの枠・バックグラウンドの属性を変更したり出来ます。
  • Photoshop,Illustratorを利用したイメージバリアブル貼り込みができます。

(10)自動データ生成
  • 指定された方法で番号文字列を生成し、テキストフレームに流し込みます。
  • コンピュータの処理日付・時間を取得し、文字列に変換してテキストフレームに流し込みます。
  • 項目中の文字列からモデル2のQRコードイメージを作成し、画像フレームに貼り込みます。

(11)1スプレッド1ページ×2ページでの簡易見開きページ作成。
  • InDesignで作成するテンプレートは、見開きページでなく単ページが基本と成ります。従いまして,単ページを2ページ作成することによって、簡易な見開きページ処理を行います。
  • 上記単ページを1ページ作成したテンプレートを用いると毎ページ定型のページが連続出力されることになります。単ページを2ページ作成したテンプレートを用いると奇数ページと偶数ページの体裁が異なるページを連続出力することとなります。
  • 単ページを2ページ作成する場合には,CSVファイルの1レコードを1ページ目と2ページ目のフレームに割り当てるか、2ページ目は1ページ目のレイアウトの異なるものとしてフレームの位置を変えたものとして割り当てることが出来ます。

(12)あふれ処理(追い込み、追い出し)
  • 人名字取りは、指定した字取り数より文字数が大きくなった場合には、その文字数文だけの長体・平体をかけてフレームに収めます。
  • 人名字取り以外に関しては,長体・平体を1-10%刻みで最大50%までかけ扁平し、それでもあふれる場合には,文字サイズと行間を1-10%刻みで最大50%まで縮小しフレームに収めるようにします。これでもあふれる場合には,エラーとしてログファイルに、ページ数とフレーム名称を出力します。(InDesignにて手動修正していただきます。)
  • 縮小刻みと縮小最大値は、それぞれ扁平率0-10%, 文字・字間サイズ100-50%まで1%毎に指定できます。ただし、扁平率0%、あるいは文字・字間サイズ100%を指定した場合には、あふれ処理は行いません。
  • 上記あふれ処理は、フレームへの追い込み処理ですが、Ver4.0では、見開き頁処理の場合に限り、次頁テキストフレームへの追い出し処理を行うことが可能です。
  • 段落追いこみ処理(1段落を1行に追い込みます。Ver4.1以降)。

4.処理フロー

(1)InDesignでデザインを行い、フレームにPlugInで名前をフレームにつけた基本テンプレートを用意します。

(2)処理用のファイルを用意します。

(3)流し込みに使用するテキストファイル、画像ファイルを用意します。

(4)本ソフトを使用して、データ項目とフレームのマッピングや、各種フォルダーパスの設定などを行います。

(5)実行します。

5.その他

  • 評価版の有効期限は無制限です。ただし、出力ページ数などの制限があります。
  • 本ページに記載された仕様に関しましては,2011/2/24現在での仕様となります。製品の改良のため、予告なく変更される場合があります。
    また、本ページおよびホームページ全体を通じて書かれた仕様と実際の製品プログラムの動作とが異なる場合には、製品プログラムの動作を持って製品仕様とさせていただきます。

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