創業以来、組版の自動化をいかに行うのか、その解決の一つとしてのソフトウエアの開発を進めてまいりました。
パッケージ商品として、多くの皆様に汎用的にご使用いただけることを念頭に、種々のソフトウエアの開発と販売を手掛け、現在では、多くの組版の現場で使用されているInDesignを組版エンジンとした定型体裁の組版を自動化するソフトウエアとして「SpicyLibra」を継続販売させていただいております。
また、ユーザー様の目指す自動化のお手伝いをさせていただき、各種の受託でのソフトウエアの開発を行ってまいりました。特に、InDesignを使用したソフトウエアの開発、ドキュメント形式のデファクトスタンダードと呼ばれるPDF形式のファイルをハンドリングするソフトウエアの開発を中心にした受託開発をいたしております。
2025年12月1日。
SpicyLibra2024の販売を開始いたしました。
……SpicyLibra2024発売の遅れでご迷惑をおかけいたしましたので、本年内にご発注をいただいた場合には、SpicyLibra2020からのアップデートに際しても半額割引適用とさせていただきます。……


SpicyLibraでは、名刺作成に必要なカスタム字取、異体字、ルビ、文字色、OTF指定空行の削除、などなど多彩なレイアウトに対応する名刺処理ができます。


SpicyLibraは。名刺ばかりでなく、定型レイアウトのパンフレットなどの端物を処理する場合にも、ページごとに適用するマスターを変えることでページごとの見栄えを変えることも可能です。


様々なデータを組版する、数値データの塊を表にしたりグラフを作成してページアップするといった、手動組版では不可能に近い処理も、受託開発にて専用のアプリケーションの開発を行い、ユーザー様のご要望にお応えいたします。InDesignを利用する、あるいはPDFライブラリを利用するなどユーザー様のご要望に沿った組版処理の自動化ツールをご提供いたします。